20世紀の国民的スターであったSMAP。
当時はアイドルの枠を飛び越えて日本国民の心を確実に掴んでいましたが、突如2016年に解散し、SMAPはそれぞれの道を歩むこととなります。
しかし、その解散したSMAPが2020年になり、新曲をリリースしたという摩訶不思議な話が話題となっています。
その問題の動画がこちらです。
SMAP風の楽曲、これは新曲なのか。
曲名は「I see…」。“I see”とは「そうですか」「わかりました」という相槌で使う言葉ですが、この曲、実は乃木坂46が発売した曲です。
発売当初から「SMAPの曲っぽい!」とファンの間で話題となりました。そのファンの1人が作った動画が正に「神動画」となり、多くの人が感動のコメントを残しています。
感動のコメントの数々
母親にこの動画を見せたら、途中から涙を流していました。「やっぱりSMAPの5人でまた歌ってほしいね。」と言っていました。改めてSMAPさんは国民に愛されているグループなのだと身に染みて感じました。このような素敵な動画を作ってくださりありがとうございます。
何度かTwitterで見かけたんですが甘くみてました。スルーしてたのですが今日また目にしたのでちょっとだけと覗いてみたら…まるでSMAPが戻ってきたような感覚に感動しました。最後まで見入ってしまいました。一瞬でもSMAPに会えて嬉しい。ありがとうございます。
他の方が仰っているようにSMAP感がすごいってTwitterのトレンドになっているのを見た時、絶対に叩かれているんだろうなと思いました。でもいざそのツイートを見てみると温かいSMAPファンの方たちばかりで、乃木坂ファンの一人としてすごく嬉しかったです。
こんな非常事態だからこそSMAPが必要
2020年当初から世界各地がコロナウィルスでカタストロフィ、世紀末のような状況で混乱しています。現在の日本は疲弊しきっており、正に出口ない戦い、いつ終わるかわからない暗闇のようです。だからこそこんな時に「希望」や「心の支え」が必要になります。
今までは東日本大震災の時や大災害が起こったら、“SMAP”という存在が日本国民の支えとなっていました。SMAPが義援金の募集や、日本を活気づけるための行動を常にしてくれ、多くの人がSMAPに助けられました。日本国民がここまで一致団結できる存在は後のも先にもSMAPしかいないことでしょう。
SMAPが解散した今国民的スターはいるが、国民を引っ張るような存在「真の国民的スター」は存在しないと思います。
SMAPという存在がどれだけ大きな存在だったか。コロナウィルスで日本がどん底の今だからこそ、SMAPの再結成を願うばかりです。