きっかけは些細な喧嘩から…
始まりはザ少年倶楽部の放送で二人が絶交状態だったことを気にかけた少年倶楽部のスタッフが関係の修復のため、「あなたにお手紙を書きましょう」という企画に二人を呼びます。
しかしその企画の直前に赤西仁と山Pは関係を修復しており、手紙では赤西の家に山Pが勝手に上がりご飯を食べていたエピソードを語っています。
赤西仁から山Pへ向けた手紙【要約】
山下智久へ
えー山下はみんなから大人しいと言われているけど遊んでいる時は全然違う
誰よりもはじけててむしろうるさいくらい
でもねそんな山下の心の中を俺は知っているつもりです
誰よりも寂しがりや、そのくせ負けず嫌いだから素直に寂しいと言えない
だから会った時からバイバイの寂しさを考えてその反動ではしゃぐ
でも、一回大喧嘩して絶交状態になってもう友達やめたて
あの時俺なりにマジで凹んで悩みながら家に帰ったらお前家の母ちゃんと飯食いながら一家団欒してたよね
しかも俺の席で
しかも俺とは一言も口聞かずに
しかも俺の部屋入って先寝ちゃうし
どういう事でしょうか
そんな状態で3ヶ月も絶交状態で絶対に変だと思います
でもそんな意地っ張りな所も寂しがりやな所も含めて俺は好きです
これからもよろしくお願いします
山Pから赤西仁へ向けた手紙【要約】
仁へ
気がつけば早いもので君とは6度目のクリスマスを一緒に過ごす事になりそうですね
えー正直仁への第一印象は悪かったんだよね
こいつかっこつけてんなーと思ってね
でもあっという間に仲良くなって
ただお互いにすごい意地っ張りだから
まぁすぐ喧嘩もするし、絶交だって一度や二度じゃ効かないし
そのくせどちらも絶対にごめんねが言えない
ただ俺も仁と口を聞けずにいる時
本当はすげー寂しさかった
何度も俺からあやまろうかなて思ったんだけど結局1度も言えないまま
だから決めました
今年のサンタさんからのプレゼントは赤西仁くんから僕にごめんねと言える勇気を
そして僕にも
山下智久